山を登る会

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山を登る会について 次回ご案内と山行報告 スケジュール(pdfファイル) リーダー紹介

山を登る会について
山を登る会について山を登る会は1992年6月発足以来2025年6月に満33周年を経過、その間1,300回以上の例会を開催、延参加者約8万人を超える皆様に親しまれている団体です。
過去の参加者最高齢は93歳、最年少は5歳と、老若男女を問わず幅広い人達に愛されています。 2026年1月現在、8名のリーダーがその運営に当たっています。
コース選定に当たってはベテランリーダー陣がこれを行い、皆様に魅力的なコースを提供すると共に、事前に下見をして安全に安心して歩いて頂けるよう万全を期しています。
当会の特徴として、コースにもよりますが、先頭リーダーとアンカーリーダーのゴールタイムに1~3時間の差があります。 つまり参加者はこの間で自分のペースに合った歩き方ができると言う他団体にはない特徴です。一度、是非参加して頂きマイペースでの山歩きを楽しみ下さい。 参加者は自分のペースに合わせて事故のない様歩いて下さい。
尚、参加途中の怪我や損害については会としては、補償しておりませんので各自の責任においてお歩き下さい。

参加費 500円 入会金不要 事前申込不要 雨天中止 高校生以下無料
★お問合わせ先 田中昭夫  〒564-0027 吹田市朝日町5-31-1003
E-mail:a.r.tanaka@h2.dion.ne.jp  TEL/FAX 06-6382-6715

●山を登る会からのお願い●
参加される皆さんは、普段から体調管理に十分留意され、体調不良の場合は、登山を中止頂くか、出発してから体調不良になった場合は、最寄りのリーダーに連絡頂き、短縮等のアドバイスを貰うようにするか、できるだけ早く登山を中止する等の対応をお願いします。 難しい判断ですが、自分の体調管理は自分で行って下さい。よろしくお願いします。


(参考:近藤コース・ルートについて)
近藤元リーダーがよく一般に利用されない道を案内してくれる事が多かった事からつけられた名前ですが、定義を次の如く決めました。近藤 コース・ルートとは、①普通の地図に載っていない道②人が余り通っていない道③時には藪こぎもある道で、①②③のいずれかに該当し、コース全体の概ね50%以上が該当する場合は近藤コース、50%未満の場合が近藤ルート。5%とか10%の場合をミニ近藤ルートと呼ぶ事と致します。他のリーダーが発見した新しいルートであっても当会では、会員の間でこのネーミングが浸透している事及び、近藤氏に敬意を表する意味からも近藤コース・ルートと呼ぶ事としております。

(e-mail登録について)
e-mail登録頂いている方々には、開催が微妙な時は当日06:00迄にe-mailで催否を連絡しますので、メールをチェックした上でご参加下さい。連絡がない時は予定通りとご理解下さい。
※登録につきましては「氏名・最寄駅・緊急連絡先・登録希望の動機」を必ず記入下さい。
山行報告と次回ご案内
2025年12月17日更新
●次回のご案内
山を登る会会員の皆様へ
山を登る会例会も愈々納山の日を迎えます。本年度最終回は、天狗道・稲妻坂から摩耶山(掬星台)に登り、山寺尾根を下る山行を野金リーダーが案内します。
短縮・健脚オプション有! ご期待の上是非ご参加下さい!

1.日時・場所:12/21(日) 阪急三宮駅東口 9:00集合

2.コース概要:駅~新神戸~布引の滝~布引貯水池~桜茶屋~天狗道~稲妻道~掬星台~山寺尾根~杣谷道~阪急六甲駅

3.距離・時間:13km・5時間

4.その他:①阪急三宮駅へは阪急神戸線特急で。東口ですよ!間違わないように!

山を登る会 田中昭夫
●山行報告
(前回の模様)
前回は初参加1名(三田のM嬢)、傘寿超はT氏(卒寿)を含め5名【W氏(86)、久し振りのA氏(83)、Mo嬢(82)、M氏(80)】、遅刻参加1名等を含む46名が参加。 朝まで続いた雨に気後れしたのか参加者は伸びなかった。山を登る会33周年記念品を配布! 本当にもうなくなります! 
田中の先導で、北に向かい高代寺の参道を登り、近藤ルートへの分岐で服装調節休憩。雨で滑りやすい落ち葉散り敷く道を一旦下り、やがて荒れた道を足元に注意しながら必死で登って行き、吉川城址からの道に合流。 田中はこの登りで気管支喘息と、帯状疱疹後後遺症の神経痛の突き上げるような痛みが絶え間なく続く中、I嬢の全面サポートを受け、本日の最も厳しい登りを必死で乗り切った。 高代寺の熊舎見学オプション表示をし、本日の最高峰高代寺山を目指した。滑りやすい斜面を何とか凌ぎ山頂へ。 一拍の後、足下に注意しながら六地蔵を見て旧山下古道入口まで下った。快適な山下古道を歩き、しらかば公園へと下った。
先頭はゆっくり食事をしていた所、雨雲の移動で雨が落ちて来たので出発。途中多くの人が生協でトイレを拝借。雨はすぐに上がり傘もカッパも必要としなかった。
その後、足元の悪い急な登り道を三角点へと必死で登って行った。三角点標識柱は山頂よりも2メートル程下に隠れるように設置されているので、初めての人は見落としがちである。 見落とさないよう表示をしておいた。山頂からは尾根道を下り、長く荒れて歩きにくい道を下り、能勢電山下駅に先頭は13:23、アンカー中林リーダーもおよそ1時間遅れの14:26無事ゴール。 A・T両氏はN氏の誘導で妙見口に短縮ゴール。当山リーダーはT氏・Mo嬢を誘って高代寺山をスキップ先頭より先にゴール。
皆さん お疲れ様でした! 有難うございました! 
田中昭夫(山を登る会)
スケジュール
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