山を登る会について | 次回ご案内と山行報告 | スケジュール(pdfファイル) | リーダー紹介 |
●お知らせ● |
山を登る会は、1992年発足以来、33年に亘り継続してきた会費¥300を、4月6日の例会から¥500に改定させて頂きました。皆様のご理解・ご了承を何卒よろしくお願いします。 尚、高校生以下は従来通り無料です。今後共ご参加ご支援の程よろしくお願いします。 |
参加費 300円 入会金不要 事前申込不要 雨天中止 ★お問合わせ先 田中昭夫 〒564-0027 吹田市朝日町5-31-1003 E-mail:a.r.tanaka@h2.dion.ne.jp TEL/FAX 06-6382-6715 |
●山を登る会からのお願い● |
参加される皆さんは、普段から体調管理に十分留意され、体調不良の場合は、登山を中止頂くか、出発してから体調不良になった場合は、最寄りのリーダーに連絡頂き、短縮等のアドバイスを貰うようにするか、できるだけ早く登山を中止する等の対応をお願いします。難しい判断ですが、自分の体調管理は自分で行って下さい。よろしくお願いします。 又、COVID-19(新型コロナウイルス)感染拡大第5波の入口とも言われています。皆様におかれましては、3密を避け(電車の中では窓を開ける、飲み会・ カラオケ等には参加しない等)、手洗い・うがい・消毒を忘れず、体調の悪い時、熱のある時等は、参加を見合わせるようにして下さい。 (参考:近藤コース・ルートについて) 近藤元リーダーがよく一般に利用されない道を案内してくれる事が多かった事からつけられた名前ですが、定義を次の如く決めました。近藤 コース・ルートとは、①普通の地図に載っていない道②人が余り通っていない道③時には藪こぎもある道で、①②③のいずれかに該当し、コース全体の概ね50%以上が該当する場合は近藤コース、50%未満の場合が近藤ルート。5%とか10%の場合をミニ近藤ルートと呼ぶ事と致します。他のリーダーが発見した新しいルートであっても当会では、会員の間でこのネーミングが浸透している事及び、近藤氏に敬意を表する意味からも近藤コース・ルートと呼ぶ事としております。 (e-mail登録について) e-mail登録頂いている方々には、開催が微妙な時は当日06:00迄にe-mailで催否を連絡しますので、メールをチェックした上でご参加下さい。連絡がない時は予定通りとご理解下さい。 ※登録につきましては「氏名・最寄駅・緊急連絡先・登録希望の動機」を必ず記入下さい。 |
●次回のご案内 |
山を登る会会員の皆様へ 次回は、獅子窟寺から交野山・国見山を巡るコースを野金リーダーが案内します。暑いので短めに設定! ご期待の上是非ご参加下さい。 尚、当日も、山を登る会33周年記念品を配布します。一人1点限り、代理受取禁止です。まだな人は早く来て下さい。 1.日時・場所:8/17(日) JR河内磐船駅 9:00集合 2.コース概要:駅~獅子窟寺~くろんど園地入口~普見山~ゲート~交野山~新サンドイッチ山~国見山~JR津田駅 3.距離・時間:12km・4時間 4.その他:①JR河内磐船駅へは京橋駅から学研都市線線で。 山を登る会 田中昭夫 |
●山行報告 |
(前回の模様) 8/3・8/10は休み、7/27は、集合駅が長谷寺と遠いにも拘らず、初参加3名(三田のI嬢、茨木のF嬢、長原のF嬢)、傘寿超3名【最高齢W氏(86)、O・M両氏(80)】、久し振りの伊賀のくの一M嬢、遅刻参加1名等を含む68名が参加。山を登る会33周年記念品を配布。みんな可愛いと! 遠いのでもう来る事はないかもしれない長谷寺駅頭で説明の後、野金リーダーの先導で、西に向かって下り、桜井東中学から南に進路を変え、下った分だけ登り返し、長いアスファルト道を岩坂十二神社へと登って行った。 この距離の長く感じた事。アスファルト道を外れて山道に入ると笹や萱が伸び地面が見え ず道が塞がっている為、朝倉富士からの下りと併せ50~60枚のシールの追加貼付を余儀なくされ、今猶帯状疱疹後後遺症に悩まされる田中のスピードは上がらなかった。 竜谷登山口からの朝倉富士までの何回も繰り返すアップダウンにもまだかまだかと溜息をついた。何とか凌いで到着、木蔭で昼食。 食後は鏡王女墓・舒明天皇陵を経て再び鳥見山へと登って行ったが、これまたこの登りの長く感じた事。 等彌神社を経て灼熱の舗装道路歩きの後、桜井駅に先頭13:40ゴール。アンカー当山リーダーも15:20無事ゴール。酷暑の中、野金リーダーは見事完投! 大和朝倉駅に短縮ゴールした人も多数。M氏他は例によってプライベートオプションへ、ゴールには現れず。 皆さん お疲れ様でした!有難うございました! 追伸:前述の「遠いのでもう来る事はないかもしれない長谷寺駅頭で・・・」のメールを読んだ、奈良県在住の会員(女性!?)から、手紙を受信。 「是非奈良近鉄沿線も今後共編入して欲しい。特に桃尾の滝を入れて欲しいと・・・。」桃尾の滝は過去2回実施しており、天理駅発着となるが、道路歩きが長いので、涼しい時に編入する事を検討したい。 田中昭夫(山を登る会) |